ゴールデンアイドルポップス大賞2006

はいはいはい、新年一発目の更新がこんな唐突で申し訳ないけど。パーリスさん毎年恒例のアレ、締め切り寸前なんで問答無用でサクっといきますよー

01 バラライカ／月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)

バラライカ

ハロプロでアニソンって最狂。つんくとは一味違うテノールのおっさんコーラスがメルヘン度を高めつつ、小春ちゃんのかわいさを引き立ててます。

02 ナナナビゲーション／星井七瀬

ナナナビゲーション

やっとマトモで且つ良い曲が来ました。これも知る人ぞ知る"タオルミュージック"。

03 マトリョーシカ／斉藤未知

マトリョーシカ(DVD付)

原さんがここ近年お得意とする、「カイリー・ミノーグ『fever』路線だけど、サビだけ唐突にキャッチー」っつーパターン(片瀬那奈・r.o.r/s)が昇華されたサウンドと、エロいビジュアルと舌っ足らずな声を兼ね添えたチャーミングな素材が巡り合った事で生まれた芸術作品。「OUTPUT」以外でオンエアする機会があったらもっと売れたろうに。

04 Sweet＆Tougthness／時東ぁみ

2好きです・・・。

オリジナルよりもアイドルちっくで楽しい振り付けだし、オリジナルよりもDAっぽいコーラス処理で浅倉大介氏へのリスペクトが伺えて好感。曲と関係ないけど彼女のチャームポイントって眼鏡じゃなくて、筋肉で引き締まった太ももだと思うの。

05 REAL YOU／山田優

REAL YOU(初回限定盤)(DVD付)

これだけ歌えて踊れてベスト10入りも果たしたのに、まさか一回きりの企画モノでしたって事はないよね。本当は名取香り(24)の「LoveSpace Royal Mirrorball Mix」を挙げたかったけど、さすがに無理があるので…

06 Bitter sweets／SweetS

Bitter sweets

合掌…。実はこの曲が出る四ヶ月前、作編曲を手がけた松井寛氏は「乙女番長」っつー腐女子御用達の男性声優デュオにこれと似た曲調で「Bitter sweet」っつータイトルの曲を提供していらっしゃいました 笑

07 Buzy／Buzy

Buzy

メジャーデビュー前からライブの締めとしてお馴染みだったんですが、いちおう初音源化は2006年。シリアスな感じの曲が目立つユニットにしては珍しくコミカルでかわいい曲だったような。

08 LOVE & PEACE／sifow

LOVE&PEACE

浜崎フォロワー的なアルバム曲もいいけど、これ位頭カラッポな詞の方がギャルらしくて安心する。無感情なサビのフレーズ「ラブ・アンド・ピース」ってのが、「闇金ウシジマくん」で風俗に身を貶めたOLが淋病とドラッグ中毒に陥った挙句に宗教立ち上げて「ラブラブ・アンド・ピースピース」と唱える狂気のラストを彷彿させてて病み付きだし。

09 No Way Back／玉置成実

Speciality (初回限定盤)(DVD付)

程よいテンポとしつこい位に繰り返されるサビがツボ。最近とみに曲の区別がつかなくなってきましたが。

10 愛と夢／Sister Q

愛と夢(初回限定盤)(DVD付)

Sister Qのカップリング曲はハズレがないのに、なんで今回一曲だけだったかな。オリジナル歌ってるおっさんはオペラパートも一人で朗々と歌いこなす怪物なんだよ。無謀な挑戦だったと思うけど、コーラスワークとAYAちゃんのロングトーンは頑張ってた。

なんかトラバ失敗したっぽいので投票フォームに入れてきました 汗

あー "無感情"の"無"が抜けてままフォームに入れちゃったー
あぁー 「キモノジェットガール」入れるの忘れてた（いやそれは無効でしょう）