一十三十一@TOWER RECORD新宿店


ほんとは今日中に原サイトの更新を進めたかったんだけど、どうも乗り気になれず。
思い切って、一十三十一のインストアを見に新宿へ。

5分押しで、バンドメンバー(!)と一十三十一が登場。黒いテンガロンハットにノースリーブ、下は…前に人がごったがえしてて全然分からなかったな。店の隅にあるステージ周りは試聴機や商品棚が並んでて、そこに100人近くの人が集まるとさすがに狭っ苦しいわ。ほとんどモニター越しに見てたような。

■バックにはキーボード、アップライトベースにパーカッション(カホーン・ウィンドベル)。おおー本格的。やたら小さい舞台でこういう編成はありえないと思ってたわ。せいぜいアコギ一本とかって。
■まずは「三日月のミュー」のイントロが長めに流れる。
■「アテンション!アテンション!例えお目当てが何であろうとも…アテンション!アテンション!」
■続いて「タブン」
■お次は購入後50回以上は聴いてる「DOWN TOWN」。今日はシンプルに「タブン」に近い感じのバンドアレンジ。生バンドだと新鮮な感じ。
■「一十三十一がTOWER RECORD新宿店でインストアライブ中…一十三十一だっ!今日は何マタ?きこえないなー(前のオンナノコが小さい声で)フェルマータ!」DOWN TOWN,「グラシアス!一十三十一フェルマータ抱えてインストアライブ中〜」
■「ソロソロソロソロソロライブが7月1日?という金曜日にスーパーデラックスという素敵なハコで…」
■「それでは最後の曲『シャレード』」
■「今日は何マタ、フェルマータ!ありがとうございました!一十三十一でした!愛してます!!」


コーラスや上モノに気をとられない分、芳醇なボーカルに集中して、じっくり堪能させて頂きました。あとMCが独特で…何というかギャグをとばすとかってタイプじゃなくて、放つコトバ一つ一つがリズミカルというか電波っつーか…チャーミングなのよね(笑)7/16(金)に六本木SUPER DELUXEでワンマン演るらしい。平日じゃ行けないのが残念。